ここはモリフクロウとアメリカオオコノハズクを飼ってる人間のblogです。世の中にはベタ慣れのフクロウばかりではありません。どっちかというとありのままのフクロウたちの姿をつづってるblogなので、普通の人は書かないようなバカなことや、都合の悪い話もでてきます。
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『フクロウ飼ってます!』発売中です。参考になるレビューをいただきました。ありがとうございます。自分と違う飼い方を認められない事実誤認のレビューもネタとして面白いので必見(笑)! やばいなー、シーシェパードって言われちゃったよ。もう。
2012年03月02日
昨日のフクロウの本に引き続き・・・写真をいくつか見かけたのでそっちのご紹介。
1冊目はナショナル・ジオグラフィックの絶滅危惧種写真集で、その名の通り絶滅が危惧されている動物たちの写真がずらずらと。
切り倒された木々を背景に、すごくしょんぼりしたニシアメリカフクロウ(亜種。ニシアメリカオオコノハズクとは全く別のフクロウ。モリフクロウの方に近い)がたたずんでいる写真が胸を打つ。
生息域が開発されて、どんどん数を減らしてしまい絶滅間近。しょんぼりしているのが、捕獲されて撮影されているせいかどうかは定かではないけれど、人間が自然に与えた影響の大きさを考えさせられる。本当に沢山の生物が生息域をおびやかされてるんだなぁ(フクロウはほんの数ページで、他の動物が沢山だけどね)。
そういえば以前課題図書でニシアメリカフクロウの本があった気がするけど・・・なんだっけ??
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posted by モリフクロウ at 12:00|
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2012年03月01日
筆者がデズモンド・モリス(動物行動学者)なんだけど、表紙が妙なメンフクロウのイラストで、実物を見るまでちょっと敬遠してたのですが。実際見たらとても面白かったのでお勧めの本。
『フクロウ その歴史・文化・生態』 デズモンド・モリス著 伊達 淳訳
この手の本には珍しく、世界の文化におけるフクロウ観とリアルな動物としてのフクロウの両方を取り上げています。本の大体8割くらいが博物誌的なもの、残り2割が実際のフクロウの話で、グッズ好きの皆様にも生体好きの皆様にもたまらない1冊に仕上がっております(お前は誰だ)。
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posted by モリフクロウ at 12:00|
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