フクロウの雛を育てて山に帰しているらしいおばあちゃん・・・。
いや、あの、だから、フクロウの雛を拾わないで。特に健康そうで親鳥がちゃんといるヤツは。
これ、毎年やってるみたいだけど、いいことなの・・・?
記事だけ読んで書いてるから、事実と違うところがあるのかもしれないけど。個人的な感想は続きにて。
フクロウの雛について以前書いた記事はこちら。毎年この時期はこの記事のアクセスが跳ね上がる。今からでも遅くない。フクロウの雛を間違って保護したら、すぐに元の場所に返しに行くこと。親鳥がいると思うから。フクロウの雛が家の中に入ってきたら、外にたたき出すこと。外に親鳥がいると思うから。で、親もいない、怪我をしていたり衰弱して死にそうな鳥の場合は、記事のリンクから、各都道府県の鳥獣保護担当に連絡すべし。・・・スズメやカラスは、害鳥扱いで保護対象じゃないんだけどね(多分)。
元記事。
http://www.asahi.com/national/update/0514/OSK201005140153.html
本来保護の必要のない野鳥を許可なく飼育しちゃいけなくなってるとかいろいろあるけど、一番問題なのは、親鳥とはぐれたことになってその後の保護をうけられなくならないかってこと。人間が勝手に鶏肉で育てて、人間に慣れさせて、狩りの練習もさせずに外に放鳥ってのは、その後生き抜くのは厳しいんじゃないかなぁ(どこかにそんな本あったけどさ)。もし他の雛が親鳥の傍にいて、外に出した後それと合流できるんだとしたら、最初から何もしないで外に放り出してあげるべきなんじゃないかと思うけど。うちはいまアメリカオオコノハズクしか繁殖してないから、Ural owlはどうか詳しく知らないけれど、巣立ち(=飛べないくせに巣から飛び出す)後、しばらくの間近くの木の枝に止まったりして、親から餌をもらって暮らしてたよ。生きた虫を渡されて、大慌てで追っかけてつかまえたり、いろいろやってたみたい。その時期にいろんなものを見て、いろんなものを捕まえて、食って、学習して大きくなってる気がするし。
鶏肉で飼育するのも問題だし。多分食肉用の鶏肉だろうけど、栄養偏ってると思うよ。こういう事例が多く露出するから、フクロウを鶏肉だけで飼えると思い込む人が多いんだけどさ。羽が生え変わる大事な時期に、そんな栄養じゃ・・・あと1,2年はその羽を使わなきゃならんのに。
フクロウが毎年繁殖しに来ることについては、多分フクロウ側からしてみれば「外敵がこない安全な場所で巣立ちまで安心」だからであって、巣立った後の雛が1羽や2羽いなくなる(=親鳥の頭の中では死亡?)ところで繁殖をやめる理由にはならないだろうから。
まぁ山に放された後、親鳥と合流してしばらく保護されるんなら、生き残れる可能性は高まると思うけど、だったらやっぱり最初から人間が介在しないで外に出してやって欲しいと思う。
ああ、美談っぽいのにケチつけてるみたいで嫌なんだけど、なんか変な違和感が拭えない。人間が手を差し伸べる必要がない野生動物は、人間に慣らしたりしないのが一番だと思うんだ。
フクロウの雛は飛べないのが当たり前。親とはぐれて可哀想とかそういうんじゃなくて、親が近くにいるなら何もしないで親鳥のところに返してやってください。フクロウに限らず、いろんな野鳥でも同様なんだけど。雛は小さなうちは飛べなかったり、人間に警戒心がなくて当たり前。誤認保護(善意の誘拐)は美談じゃない。・・・で、ニュースに取り上げたりされるのには疑問を感じる。
余談だけど最近他のニュースでもお寺にいるフクロウの雛のニュースが流れてた。お寺の人が拾って、近くの木の上に戻してやってたけど、それが一番正しいんじゃないかと思う。そこで親から餌をもらって、自立していくから。
通る人が「カワイイー」「カワイイ〜」って連呼してたけど、あの雛、相当嫌な顔してた。自分の真下を、人間がずっと自分の方を見ながら(=フクロウの脳内では「狙われてる!」)歩いてるんだもの・・・。みんな気付いてなかったけどね。そういうときは「見ないフリ・気付かないフリ」をしていれば、そのうち安全だと思って寝たりするのにね。
確かに居ますよね
「私は 良い事をしている」
と思い込んでいる人
自然を保護してもいいけど 邪魔をしてはいけませんね
自然を保護すれば自分に還ってくる
自然を破壊しても還ってくる
鳥類の頂点に位置する猛禽の数が 変わればバランスが 崩れて自然の崩壊に繋がる
考えると怖いですね
自然のものは 自然に帰す
鉄則ですよね
そこに勝手に餌を売る輩が現れてその餌を喉に詰まらせ白鳥が死んでしまい大問題になりました。
動物を可愛いとか言うのは簡単でも、本当に自然を大切にするのは容易なことではありませんね。
自然が破壊されたら人間だって行く行くは滅んでしまうのですから。
フクロウや動物が好きだからやったことであっても、もっと大きな視野で見れば、「それ、ちょっと・・・」ってこともあるわけで。たかが1つがいのフクロウの雛のことであっても、こういうのがニュースで取り上げられる氷山の一角であっても、やっぱり見るたび「えー・・・」とか思います。
自然のものは自然に帰す、鉄則ですよね。
>しままめ12号さん
どこかで「本来野鳥に餌をやってはいけない看板が立ってるのに、その横でしゃあしゃあと餌を売ってる」ニュース見たことあります。自分だけ儲かればいいんでしょうね。そういうの見てると悲しくなります。恥ずかしくないんだろうか・・・ないんだろうなぁ。モラルの問題なのに。
自然や野生動物は沢山いるから何やっても平気、なんて思ってると、いずれ取り返しつかないことになるのにな。そうなってから慌てても遅いのに。
屋根裏に毎年、親フクロウが勝手に産卵し、勝手にヒナが住居部分に降りてきているようですよ。親フクロウはいつも家のそばにいて、おばあちゃんがいない時や夜になると屋根裏から家に入ってきているらしいです。
毎年毎年屋根裏で産卵するのはどういうわけなんでしょうか?
それにしても、フクロウが子育てをするような環境が羨ましい。
メディアもどうせなら、人に拾われた雛より、フクロウ親の子育て特集が見たいです。
このおばあちゃんは結構有名で、TVでも何度も取り上げられています。単身で暮らす家屋の屋根裏に毎年フクロウが産卵に来るようです。何羽か孵化し、そのうち巣から落ちてしまう雛をおばあちゃんは独自の飼育方法で毎年毎年巣立たせています。(巣から落ち、人の手に触れた雛を巣に戻してもダメなのを経験から知っておられました)
その飼育方法は目からうろこでした!もちろん一般的な飼育者が使う、マウスなど使っていませんでした。
このおばあちゃん、本当にわが子のように育てていました。
そして、飛行練習も済ませて、わが子同然に育てたフクロウを涙しながら山へ飛ばせていました。
このおばあちゃんの行為は「自然との正しい関わり方」ではないのでしょうか?それとも家の中に落ちた雛を見過ごして生活するほうがいいのでしょうか?。。。ムズカシイですね。
そもそもそのうち巣から落ちるのは、"落ちた"んじゃなくて"巣立ち"です。可哀想でもなんでもなく、ごく普通のフクロウの行動です。で、巣立った雛がその辺をウロウロしているのなら、それは家の外に放り出すべき、ってことですよ。どういうふうにつながってるのか、記事ではわかりませんけど、穴を塞ぐとかやりようはあるんじゃないかと思います。
だから『巣から落ちた哀れなフクロウを拾って助けてやった』のは人間の勝手な解釈で、『巣立ったときに間違って人間の家に入り込んだフクロウを、親から引き離して人間が勝手に飼育して自立を阻害している』ように見えるってこと。マスコミが美談に仕立て上げてるようにしか見えないってのは、前者のように報道してるから。落ちて怪我をしてるんなら別だけど。
巣に戻してだめなのは、「巣立ってる」からです。はい。もう自分から巣を飛び出してきたのに、なんで巣に戻されて大人しくいるのかと。親フクロウも、巣立った雛が巣に戻ってくることはまずないので、そりゃ帰ってこないでしょ。
・・・フクロウの本来の生態なんだから、人間があれこれやったって変わるはずもないのに。
毎年屋根裏で産卵するのは、大きな木の洞みたいなもんだから。カラスや蛇みたいな外敵も来ないから。巣立った雛が何羽か消えるけど、まぁ死んだならしょうがないかな、と思ってるから(とこちらの記事にも書いてるはずですけど)。フクロウは最終的に何羽巣立って育って繁殖まで行くかなんて数えてないでしょう。途中で卵をとられるとか、しょっちゅう人間が覗きにくるとか親鳥が直接のストレスを受けてるわけではないので。親子の絆はありませんから、ある一定の期間育てれば親の方の義務はオシマイ。その子供が生き残るかどうかは本人の素質。親の義務は抱卵して巣立っていくところまで・・・この辺うまく説明できないけどね。
だから、巣立つまで放置してやって、更に巣立った雛を見過ごさず家から外に放り出して親と一緒にしておいてもらえるなら、きっとここは繁殖に最適な地だと思いますよ。フクロウにとって。だって手に載せたり餌をやったりできるんだから、捕まえられるでしょ? 家の中に入ってすぐ外に放り出せば、それで親の元に合流して帰ってこないと思いますよ。絶対親は近くにいるはずだから。うまくすればしばらくは親子で庭先の木の枝あたりでボンヤリしてると思うけど。
飛行練習って言ったって・・・最低30mとか飛ばすの? 木の幹をよじ登ったり、風の中長時間滑空したりできるの? 無風状態の日本の家の中でなんとなく脚力で踏み切って数m飛べるのと、外で風に邪魔されつつバランスをとりながら飛ぶのとは大分違うと思いますよ。カラスが来たらどう逃げる、何が危険で何が食い物かわからないまま外に出されてもね・・・。まぁ人間がどんな訓練が必要か考えるより、外で親元で過ごさせるのが一番ってこと。同じ時に巣立った雛より、筋力も栄養も足りていと思うし。
それとも事実はまた違うんだろうか・・・気になる。
同じ時に巣立った雛より、筋力も栄養も足りて”な”いと思うし。
あっと、もう一つどうせなので追加。マウスやらないのはおかしいよね? Ural owlの本来の餌のかなりの部分はアカネズミやクマネズミ、トガリネズミ、コウモリ、ウサギみたいな哺乳類なのに。後はカエル、魚、鳥、蛇・・・。うちで保護してたヤツはバッタも大好物だったっけ。うちの近所のは夏デッカイ蛾を襲ってたり、単一の餌だけじゃないはずなんだけど。換羽には通常よりより多くのエネルギーを使うから、そのときに栄養偏ってると折れやすくて悲惨な羽になる可能性が高い。そこも懸念点。
まぁ何度も書くけど、現実がどうなのかは知らない。記事と皆さんのコメントから読み取れるのはそういう感じ。
私もこのニュースに疑問を抱いていたので、こちらを読んでモヤモヤする理由がよく分かりました。
いい話に聞こえるんですが、冷静に考えると大事なところがやっぱりおかしいんですよね。
本文でもおっしゃってますが、管理人さんのコメント欄での
>そもそもそのうち巣から落ちるのは、"落ちた"んじゃなくて"巣立ち"です。
にものすごく頷きました。
ニュースに取り上げられている方は、この事をおそらくご存じなかったのでしょう。
そのせいで、保護どころか意図せず巣立ちの邪魔をしてしまっていることになってる・・・元記事からの推測にすぎませんが、それに尽きるのではないかと。
個人的にモヤモヤの元をはっきり表現していただいたのが、
>『巣から落ちた雛を保護している』って風を装うのは違うんじゃないかと思いますよ。
そう、もう一つの問題はそこなんですよ。
美談に仕立てて毎年のようにニュースに取り上げるマスコミどうなの、と思います。
野鳥やフクロウの生態を何も知らないおばあちゃんの家にフクロウのヒナが降りてきたら、もしかしたらカゴに入れて飼い続けるかもしれないし、気持ち悪いと思って放り出した後、二度と屋根裏で産卵しないように穴を塞ぐかもしれない。
でもおばあちゃんはよちよち歩きのヒナを見て「親に巣から落とされた」「人間のにおいがついたら親がもう見ない」と考えたんじゃないでしょうか?
専門知識もなく、インターネットで調べることも知らないおばあちゃんが自分なりに考えて「なんとか大きくして山に返して上げたい」と思った結果が、20年に及ぶ子育てと放鳥だったんじゃないでしょうか? モリフクロウさんのような詳しい方ならいざ知らず、何も知らないおばあちゃんが、よかれと思ってしていることだと思うんです。
もちろん山の中の一軒家に何十年も一人暮らしをしていて、本当に寂しかった。それを毎年落ちてくるフクロウが癒してくれた。そういう面も大きいと思います。
毎年やってくる「孫」がいるからこそ、とても79歳とは思えない元気さを維持出来ているんじゃないでしょうか。
あんまりおばあちゃんを悪者みたいな攻め立て方しないで欲しいと思います。フクロウの子育ても、もうそんなに長くは続けられないと思います。あと、数年待ってあげてはダメなんでしょうか?
せめてずっとひとりだったおばあちゃんが寂しい最後にならないよう、「いいことをしてきた」と信じたまま、大勢の人や「孫」に見送られながら最後を迎えさせて上げてもいいんじゃないかと思うのです。
もともとのモリフクロウさんの記事には、おばあちゃんを攻め立てる記述があるわけでないのですが、僕がちょっと前に反論したことで火に油を注いだような結果になってしまって申し訳ないと思っています。
もうね、皆さんのおっしゃってることはよくわかります。多分こういう話になるだろうなー、なんて覚悟して最初の記事書いてますから(汗)。
善意の誘拐(人間がその必要もないのに勝手に間違えて雛を保護すること)が厄介なのは「フクロウのことを考えて」「かわいそうだから」と最後は感情論になるところなんですよね。勿論善意から助けてやっているのは誰にでもわかるところで、毎年いろんな巣立ち雛を誘拐する人が出るけれど、罰するわけにもいかず、行政は頭を悩ませているとか。で、結果「元の親鳥のいた辺りに返してきてください」となり、「可哀想で保護したのに、放置するのか!」と水掛け論になる。その方が雛のためになると理で諭しても感情にはまるで効果がない。
これを読んでる人も、おばあちゃんを攻め立てる人はいないんじゃないでしょうか?(最初の記事でもあえて悪い方に持っていかなかったつもりで、そう理解いただいてなにより)。
あくまで問題なのは、これまでフクロウの生態について知らなかったこと、それを美談ととりあげるマスコミ(新聞やTVなどで何度もとりあげられてるんですよね?)、で、それを見て「フクロウの雛を保護するのは正しいんだ!」と勘違いする一般の人、とどんどん悪循環が連鎖することなんです。
・・・本来なら鳥獣保護法が改正されて、野鳥は許可なく飼育してはいけない違法状態だと思うんですが、これを通報して処罰して欲しいなんて思ってる人はいないでしょう。でも、間違ってるように見えるところは間違ってると訂正していかないと。
何故か更新できないので2回に分けてみる。
フクロウのことを考えているのなら、知識を得た時点で改めれば済む話です。そんなに優しいおばあちゃんなら、いくらご自分が寂しくても、自分が雛を放鳥した後死んでる可能性が高いとわかったら、親元に帰すのが一番だと思うんじゃありませんか? 庭先で遊んでいる姿を見るだけじゃダメなんでしょうか。「あと数年だけ」の線引きができない(見てる子供達がいずれ同じことをするとしたら?)以上、このおばあちゃんのやってることだけ特例にするわけにもいかないんじゃないかと言うことを伝えたい次第です。地域の鳥獣保護担当に相談したらどうだろう、って思うけど、万一処罰されても悲しいし・・・。
鳥のことを考えてやるのなら、本当に大事なのは「必要なとき以外人間が手を差し伸べない」ことなんです。彼らは親鳥からいろんなことを学んで育たないと生きていけないので。人間がいくら真似事をしたって無理なんですよ。
ま、何を言ったところで、人間「自分が信じたいものしか信じない」ので、無駄かもしれませんけど。
毎年この時期はあちこちでこういう事件があって、今年はこんな記事を書くことになったりしてますが、ちょっとずつでも多くの人の目に触れて、実際どうするべきなのか、怪我をしている雛を見つけたらどう対処するべきなのか、考えていただくきっかけになると幸いです。
ここに書かれている対応が正しいかどうか気になる方は、鳥類保護連盟や野鳥の会など「ヒナを拾わないで」キャンペーンでご確認ください。フクロウの雛が落ちてる地域って、稀かもしれませんが。
日本野鳥の会
日本鳥類保護連盟
・・・リンクを張っておいたんだけどさ、何故かそうすると更新されないのさ・・・。
マスコミにはこのような正しい取り上げ方をして欲しいものです。
おばあさんは悪くないですよね。「それを美談ととりあげるマスコミ」の勉強不足でしょうか。
倫理委員会もあるのに。。。
モリフクロウさん、いつもありがとうございます。大変勉強になります。
『Five Owl Farm(http://tawnyowl.seesaa.net/article/16738588.html)』の、人間とフクロウの関わり方、距離感がいいですよね。わざわざトラクターを止めて、モリフクロウのヒナを拾って畑の外に置いてあげたり(今回のヒナと多分同じくらいの成長度)。海外の本や絵本なんかでも、『親が殺された』『怪我をしている』フクロウのヒナを拾って育てて、野性に返してやるっていうものがほとんどのような。あ、紹介し忘れたから今度紹介しなきゃ。
ただイギリスでも、一般の人が知らずにモリフクロウのヒナを拾って帰って行政が困ってるようで、人間の「かわいい動物」に対する反応は一緒かもしれませんが(笑)。
このblogを読んでくださってる方が、一人でも多くの人に「野鳥のヒナは拾わずに、もといた場所やその近くの木の上に置いてやる」ことを知らせてくださると幸いです。野鳥のヒナは飛べなくて当たり前、ってね。
このおばあさんに正しい情報とフクロウの扱い方を伝えた人がいるのかどうか、またその時の対応を把握してる方っていますかね?
正直おばあさんの目に届かないであろうネット上であーだこーだ言ってもおばあさんのためにもフクロウのためにもならんのじゃないでしょうか。
モリフクロウさん、直接行って説得したらどうでしょう?
もしくはお手紙書くとか。
それをしないんであればおばあさんのやっている事を非難は難しいと思いますよ。
おばあさんは自分なりに考えて動いてます。それを間違っている、フクロウのため!って言うのであればあなたも動かないと。
もしかしたらおばあさんの対応はフクロウに何の悪影響も無い可能性も有りますし、その辺は追いかけないとわかんないですけど、どちらにしろ善意で動いてる人に対してはそれが悪だったとしても自分も動かないと何も伝わりませんよ。
ネット上で非難だけするのはツイッターとか2ちゃんねるで文句だけ言ってる奴と変わらんのじゃないかな。
別に飼うのやめろとかじゃなくて素朴な疑問です。
じゃすべての動物園を閉鎖して野生に返せよ。