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2006年03月06日

フクロウを飼うということ

試行錯誤しつつフクロウを飼って7年以上経ちました。
我が家の2羽がずっと元気でいてくれるよう、毎日勉強中です。
ちなみにここで言っているフクロウとはフクロウ類全般(コノハズク含む)です。ややこしいのですが、日本で普通に山にいるフクロウはUral owlという種類でして、このページではその『日本にいるフクロウ』はUral owlと呼ぶことにしてます。総称と種名が同じなのはどうも・・・。
更に余談ですが今までに飼った事のあるフクロウは約10羽。大から小まで。

フクロウを飼うのは結構大変で意外と簡単です。人間側に相当の覚悟が必要ですが・・・。
犬や猫と同じと考えてはいけません。彼らは飼われていても野生動物なのです。
フクロウを単に『飼う』ことと『幸せに飼える』ことは同義ではないのです。
8年前には皆無に等しかったフクロウの飼育情報ですが、最近ネットでもフクロウに関する情報が増えてきています。
でも、割といい加減だったり、フクロウの専門店といいながら大した情報がなかったり。
最初に知っておけばよかったこと、飼育している間にわかったことを伝えたいと思ったのがこのページを作ったきっかけです。
このページを通じて、幸せなフクロウと幸せな飼い主が少しでも多くなることを願っています。

◆フクロウにも個性があります
「どこそこのサイトで、こういう飼い方をしている人がいた・・・」
よく聞く話ですが、あくまでそのフクロウと飼い主の問題。我が家では元々複数羽飼っていましたが、複数同じ種を飼うことで初めて「このフクロウはこういう性格なんだ」とわかりました。
フクロウの飼育方法にマニュアルはありませんが、「あそこのフクロウはこうしても大丈夫だったから」と言って同じことができるとは限りません。
詳しくはおいおい説明していきますが、なかなかフクロウを画一的に扱うのは大変なことです。

◆フクロウは野生動物です
フクロウは犬や猫と違って、もともと野生動物で最近コンパニオンアニマルとして飼われ始めた動物です。
わからないことも沢山ありますし、海外に比べて日本は文献なども非常に少ない状況です。
また、もともとインコやオウムなどと違って複数羽が群れになって生活しているわけではありません。複数羽いるということは、別種であれば食い殺される危険もあり、単なるストレスにすぎません。
元来が一匹狼な鳥ですので、社会性に非常に乏しいです。飼い主に誉められても別にどうでもいいと思ってます。
ペットとしてベタベタと接していきたいのなら、非常に不向きな鳥です。
「インコやオウムと一緒にするな(一緒に飼うな、ということでっはなく)」と一言言いたい・・・で、どうして複数種類一緒に飼える場合があるのか、ということはまた改めて説明していきたいと思います。

◆シロフクロウやワシミミズクは普通飼えません
某映画の影響で、フクロウの人気はうなぎのぼりです。その映画で重要な役割を担っているのが、シロフクロウやワシミミズクですが、これを飼うのはなかなかに辛い代物です。
フクロウは見た目コンパクトですが、翼を開くと2メートル近くなるものもいます。普通の日本のご家庭で、6畳間を両手を広げて走り回ることを想像してください。
かなり厳しいと思います。
フクロウが室内で飛ぶというのはそういうことです。翼を広げていろんなものをなぎ倒し、着地時にまたいろんな物を蹴り落とします。当たると結構痛いです。
もちろん、狭いケージに閉じ込めっぱなしでも、フクロウは生きていけます。でも、好きに飛ぶことのできないフクロウは果たして幸せなのでしょうか? 本当の彼らの縄張りのサイズ知ってますか?
勿論夏はガンガンにクーラーを効かせ、広い庭に禽舎を建てて飼ってる方もいますから、絶対飼育は無理というつもりはないですけどね。

関連する記事はフクロウを飼う前に考えて欲しいことをチェック!
_______________________________
2006.04.04追記
ペット、フクロウという単語でキーワード検索してくる人が多いのでまとめておきます。
結論で言うと、犬のようにベタベタとフクロウと接したい人にはフクロウは向きません。もともとの鳥としての性質が犬ではないからです。インコやオウム類とは大分違います。頭をかかれて喜ぶことはあるけれど、飼い主に褒められたりグルーミングをお互いするのが何より好きって動物ではないですから。
でも、ベタ馴れになる個体も当然中にはいます。
どうしてそんな違いが生まれるのか知っているだけで、飼った後のフクロウと人のストレスが大分軽減されるんじゃないでしょうか。
こういう話、ペットショップじゃ教えてくれないだろうから。

過去の記事
ペットとしてのフクロウ1
ペットとしてのフクロウ2

続く・・・
posted by モリフクロウ at 11:21| Comment(2) | TrackBack(0) | フクロウ飼育の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは♪初めまして。
先週の水曜日のことです。恐らくコノハズク?と思われる二羽が飼い主さんを亡くした為、急遽我が家で引き取ることになりました。
その方は一人暮らしでしたので、他に世話をする人がいないのです。生き物ですので、放っておくわけにもいかず、急遽我が家に連れて帰ってきたのですが、猛禽類の飼育はしたことがないので、何を食べるのか、何が必要なのか、何もわからない状態で手当たり次第に調べました。
ただ、我が家には7歳のマルチーズと小さな子供が二人いるため、昼間はかなり賑やかで引き取った2羽のコノハズクさんもかなりのショックとストレスだと思います。
この子達にとって今後どうすることがベストなのか考えているところです。
もしよろしければアドバイス頂けないでしょうか?
Posted by よっち at 2007年05月01日 03:12
>よっちさん
初めまして。
ちょっと遅くなっちゃってすみません。
飼育環境が大きく変わったということであれば、とりあえずしばらくは箱などに入れて暗く静かにしてやることをお薦めします。押入れでもなんでもいいので、落ち着くまで餌は置き餌でそっとしておいて上げてください。
これまでの飼い主さんの飼い方にあわせてあげるのが一番いいのかもしれませんが、徐々に慣らす方向で。
フクロウもなれない環境にはかなりびくつきますが、1,2週間もすれば落ち着きます(個体によってはもっと早いです)。
むしろ今急に脅かしてパニックになって逃げ出したりすると、二度と帰ってこないので、十分注意してあげてください。
あと餌はフクロウの餌としていくつかお薦めのものを出しておきましたが、そういったところから購入してあげてくださいね。
人間への慣れ度合いや、これまでの飼い方でもいろいろと変わってきますので、また何かあったら教えてください。お気軽にどうぞー。
Posted by モリフクロウ at 2007年05月03日 13:10
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