twitterでコキンメの話が出て、ふと思い出して本棚を漁ってみた。少し前に買った本の中に、Guide to British owls and owl pellets って小冊子があった。これ、以前書いたような気がしてblogを探したんだけど、うまくひっかかるタグも何もつけてなかったらしくて見つからない・・・。で、また同じ話の繰り返しになったらごめん、なんだけどね。この本、直訳するとイギリスのフクロウとフクロウのペリットのためのガイド。イギリスにいるフクロウや、フクロウの出したペリットを調べるために作られたらしい。屋外で使えるように、軽く防水コーティングされていて持ち歩いて調べることができる優れもの。作ったのはHawk and Owl trustというイギリスの団体。
で、ペリットを崩して出てきた骨のこんなやつは●●の下顎骨だとか、こんなのは鳥の骨だとか簡単に絵が描かれていて判別できるようになっている。モグラの歯とか前脚とか、なんていうかもうものすごいマニアック。各フクロウの出すペリットも原寸大のほんものそっくりな色の絵がついててね・・・。
で、ぼーっとイギリスのフクロウの紹介を見ていたら、こんな項目を見つけた。コキンメフクロウの獲物。虫、ミミズ、かたつむり、小さな哺乳類、鳥類、また、ベリー、フルーツ、草、他の植物など。って。
・・・へー。
・・・ベリー・・・?
ビクトリア時代に大陸から外来種として持ち込まれてるところも書かれてるところは流石。
ベリーなんてペリットに出てくることはほとんどないから、食べてるところを観察したのかもしれないけど、他の学術系にはこういう話がほとんど出てないから面白いなぁと。以前フクロウとミミズの所でも書いたけど、これまでは落ちているペリットの観察がほとんどで、ペリットに残りやすいものしか餌としてカウントされていなかったから。昆虫やミミズ、他の無脊椎動物みたいな柔らかい部分は全部消化されて残らないので、あんまり大事なものという認識がされてなかったんだよね。
・・・でね。ここまで書いた後で、探しても出てこなかった記事が「コーティング」でかけたら出て来たよ(汗)。やっぱり書いてあったよ。思ってたより相当前だった(多分そんな前じゃないと勘違いして途中で検索やめてた)。ま、そっちの記事もリンクしておく。そっちの方が詳しく書いてたし。『ベリーを食べるコキンメフクロウ』
うちではモリフクロウが白菜食べたりミカン食べたりしてたし、本来なら餌のネズミや虫の内臓から、その動物が食べた物のミネラルやビタミンを摂取してるわけで、実はなんかいろいろと栄養素をまんべんなくとってるのかなぁ、と思ったりした。お蚕さんなんて、多分中身は丸々生の桑の葉で、ほとんど青汁飲んでるみたいなもんだったし(汗)。
うん、それだけ。あ、だからといってコキンメにカタツムリや野菜をやってどうなってもしりませんよ。日本とは生えてる草もいる虫も違うし、寄生虫だって何だってリスクはいっぱいあるからね。





ヤブニラミらぶぅ〜!!
キレイな画像だったのでアマゾンで注文しちゃいました♪
本物は精神的に無理なので本を眺めてニヤニヤします。
届くの楽しみっ♪
熟読しますよぉ〜!!
答えないまま日が過ぎてしまっていました
我が家で飼っているオオコノハも
林檎や苺、八朔、レタス、ブロッコリー等々
食卓からかすめ取って食べる事があります
でもコオロギが好物のようです
見た時の目の色が違います
ですが近くにあまり売っていないので
今まで数回しか与えていません
普段は大小マウスとヒヨコです
何かの参考になれば嬉しいです
勇音
少しでもこれで癒されればっ。
コキンメというか各種ごとの話はそんなに沢山ないんですけどね。
日本でもこういうリーフレットが出たらいいのになぁ。
>勇音さん
餌の話ありがとうございます。いろいろ食べちゃいますよね。気を付けないと食べちゃいけないものも持って行きそうだけど(汗)。
やっぱりコオロギ好きですか。うちでも嫌いだったのはニシアメ奥様くらいで、後は大好物だったからなぁ。意外と虫好きですよね、フクロウたち。